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手術での出産過程(麻酔)

帝王切開での出産はどうやって行なうのでしょうか。まず麻酔を打つ前に点滴をうちます。予定帝王切開の場合は手術を行なう数時間前からゆっくり数本行なうのですが、緊急の場合は確か1本だったと思います。その後手術室に向かい、衣服を全て脱いで手術台に横になり血圧計や心電図の装置などを体に貼り付けて、準備が整ったら体を横向きにしてお腹をかかえるように猫の背のようにして丸くなり、その状態のまま背中に2本麻酔を打ちます。

そのうちの一本は術後の痛み止めとしても使用できるように細い管を通しておきます。背中には麻酔の管、片方の腕に血圧計、もう片方の腕には点滴、そして胸の辺りには心電図の装置の線があり、指にもパルスオキシメータといって爪の色から呼吸や心臓の状態を監視する機会がつけられ、更におしっこの管も通しているので、体中が管だらけな状態です。麻酔をうって少しすると足のほうがしびれてきます。そして麻酔科の先生が保冷剤をお腹や胸の周辺にあてながら、冷たさを感じるか感じないか鈍くなってきたかを本人に問いながら麻酔の効き状態を確認した上で手術を開始します。

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